緊急事態宣言の発出により、オンラインのみの開催となりました。
よろしくお願いいたします。
コロナ禍による世界的景気低迷が続く中、米中関係は貿易摩擦に留まらず、ハイテク・社会保障・政治体制を含む「新冷戦」の様相を呈してきており、世界経済の先行きは不透明な状況が続いています。
このような状況の中、経団連はこれまでの賃上げモメンタムは意識すべきとしながらも、コロナ禍にあって雇用維持と事業継続に懸命に取り組んでいる事業者が多くいる中で従来のような“一律対応は困難”であるとの見解を表明しています。
このように今季の交渉は個々の経営の見通しが立てにくい中での難しい交渉になると思われます。
2021年春季労使交渉の時季を迎えるにあたり「経営側のスタンス」について経団連の「春季労使交渉・協議における経営側の基本スタンス」をわかりやすく解説する機会を設けるとともに、対する労働側の春季労使交渉方針について、連合の考え方も伺い、今季交渉の参考にしていただきたいと考えます。
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